岐阜 vs 福島
- 針谷の加入(これが大きい)、川崎でコーチをしていた寺田周平を監督に、若手の大関、松長根を育成型期限付き移籍で獲得したりと興味深い福島。
- 寺田監督は川崎の影響をかなり受けていそう(そりゃそうか)。
- 足下の技術に長けた選手が多い印象。
- 特に針谷と大関はキックのスキルはピカイチ。
- 針谷はキックのスキルだけなら、Jリーグでもトップレベルだろう。
- とはいえ、岐阜がボールホルダーにガンガン来るチームでもなかったので、強度の高い中に晒されたときにどうなるか。
- 狭いスペースでも、結構パスを刺し込む。
- 狭く攻めていれば、失ってもすぐにプレス掛けてボールを回収しやすいという考えかも。
- ただ、アスリート能力に優れた中盤構成ではないので、狭くないときにボールを失うとたとえネガトラのスピードが早くても間に合うかは怪しい。
- 4‐1というスコアほどの力差はなかったが、チャンスのあるうちに得点を積み重ねられるかは重要になりそう。
- J1で優勝したときの川崎もあれだけ中盤から前にタレントいながらも、CBにジェジウと谷口、GKにチョソンリョンでしたからね。
- J3は、ダイレクトにゴールに迫るチームが多いらしいので、肉弾戦バンバン仕掛けられて耐えれるかどうか。
- 「内容はいいのに…」という感想が増える可能性。
- 降格が存在するので、結果と中身のバランスを迫られる状況になるのかどうか。
- 個人的には次節も見たいと思うチームだった。
- 無料で配信してくれたLeminoありがとう!(しかも、アーカイブ無料)
<おわり>