※データは以下のサイトを参考にしています。
トップ昇格
三木 直人
経歴
FC.Avenidasol U12→FC.Avenidasol U15→ジュビロ磐田U-18
2020
2021
2022
2023
シーズン比較(出場試合数)
清田 奈央弥
経歴
SFAT伊勢原SC→横浜F・マリノスジュニアユース→ジュビロ磐田U-18
2020
2021
2022
2023
出場試合数(シーズン比較)
高卒
吉長 真優
経歴
2020
2021
2022
2023
シーズン比較(出場試合数)
雑感
三木は4年間で、公式戦総出場時間1308分(約14.5試合)。
清田は、1084分(約12試合)。
吉長は、2308分(約25.6試合)。
プロと大学は単純に比較できるものではないが、三木と清田の試合時間だといくらプロの舞台にいるとはいえ、大学で年間通して公式戦に出ている選手(プロになる選手はそれを数年)に成長率の違いで選手能力が逆転されてしまうというのは大いにあるなと感じてしまう。
当時の彼らであれば、大学を選択していれば、大学でも上のレベルに行けただろうし、そこで4年間を過ごしていたらどうなっていたのだろうと想像はしてしまう。
2023シーズンいっぱいで、三木と清田が契約満了になるのと同時にユースで同期だった中島と杉本が大学経由で磐田に戻ってくるというのは非常に複雑な気持ちになった。
吉長は、2年目までは苦労しているが、3年目にグッと増やすことに成功したが、4年目に伸びなかったのが痛かった。
クラブが上のカテゴリーに上がるということもあり、5年目となる2024シーズンは期限付き移籍でJ3の讃岐に移籍となった。
おそらく今シーズンのパフォーマンスが磐田に居続けられるかのデッドラインとなるだろう。
プロのキャリアを磐田でスタートした選手には特別な思いがあるので、2025シーズンは磐田で見れることを願っている。
<おわり>