ジュビロ磐田新人選手のキャリア(2020加入選手編)

※データは以下のサイトを参考にしています。

www.football-lab.jp

soccer-db.net

 

 

トップ昇格

 

三木 直人

経歴

FC.Avenidasol U12→FC.Avenidasol U15ジュビロ磐田U-18

 

2020

J2

出場試合数

 

2021

J2

天皇杯

出場試合数

 

2022

J3

天皇杯

出場試合数

 

2023

J3

出場試合数

 

シーズン比較(出場試合数)

出場試合数比較

 

清田 奈央弥

経歴

SFAT伊勢原SC→横浜F・マリノスジュニアユース→ジュビロ磐田U-18

 

2020

J2

出場試合数




2021

天皇杯

出場試合数

 

2022

J3

ルヴァンカップ

天皇杯

出場試合数

 

2023

J3

天皇杯

出場試合数

出場試合数(シーズン比較)

出場試合数比較

 

高卒

 

吉長 真優

経歴

南田中SC→東京ヴェルディジュニア→FC府中→成立学園高校

 

2020

J2

出場試合数

 

2021

J2

天皇杯

出場試合数

 

2022

J1

ルヴァンカップ

天皇杯

出場試合数

 

2023

J2

ルヴァンカップ

天皇杯

出場試合数

 

シーズン比較(出場試合数)

シーズン比較

 

雑感

三木は4年間で、公式戦総出場時間1308分(約14.5試合)。

清田は、1084分(約12試合)。

吉長は、2308分(約25.6試合)。

プロと大学は単純に比較できるものではないが、三木と清田の試合時間だといくらプロの舞台にいるとはいえ、大学で年間通して公式戦に出ている選手(プロになる選手はそれを数年)に成長率の違いで選手能力が逆転されてしまうというのは大いにあるなと感じてしまう。

当時の彼らであれば、大学を選択していれば、大学でも上のレベルに行けただろうし、そこで4年間を過ごしていたらどうなっていたのだろうと想像はしてしまう。

2023シーズンいっぱいで、三木と清田が契約満了になるのと同時にユースで同期だった中島と杉本が大学経由で磐田に戻ってくるというのは非常に複雑な気持ちになった。

吉長は、2年目までは苦労しているが、3年目にグッと増やすことに成功したが、4年目に伸びなかったのが痛かった。

クラブが上のカテゴリーに上がるということもあり、5年目となる2024シーズンは期限付き移籍J3の讃岐に移籍となった。

おそらく今シーズンのパフォーマンスが磐田に居続けられるかのデッドラインとなるだろう。

プロのキャリアを磐田でスタートした選手には特別な思いがあるので、2025シーズンは磐田で見れることを願っている。

 

<おわり>