※フルマッチを見ての感想ではないです。
※ラジオを聴取、ハイライト動画を視聴、試合後の公式HPのコメントで感想を書いています。
上記のことを踏まえた上での感想であることを念頭にお読みください。
Q.今シーズン初の連勝はどうよ?
- 最高すぎる✌😁✌
- 短期間で2勝を味わったので、幸福度が上がりまくり。
- ハイライト動画見るの楽しい。
Q.内容はどうよ?
- 縦にパワーをもって戦っている相手にスタートは受けてしまう傾向になってしまうのは改善していかないといけない。
- 磐田の編成のバランスだと、単純に跳ね返すというより、ボールを保持しながら、相手を空転させたい。
- もちろん、パワーで跳ね返すことも大事だけどね。
- ヴェルディ戦の豊川のゴールなんか見ると、ハイライト動画にあった原のシュートも入る可能性があるわけだし。
- 現状の磐田は尻上がりによくなっていくチームだと思うのだけど、その最初のスタートの基準をもっと上げていきたい。
- 立ち上がりに一回はピンチがあります!それがどうなるかは相手次第です!というのは避けたい。
Q.ペイショットのPKはどうよ?
- 状況が0‐0、前半終盤、相手は後半にパフォーマンスが落ちる傾向にある京都であると考えると非常に重要なチャンスだった。
- 個人的にはジャーメインが蹴った方がいいと思った。
- 当然、ペイショットのヘディングがきっかけでPKになったことと、ペイショットがゴールを取ることで本人のプレッシャーが軽減されてパフォーマンスがさらに良くなる可能性があるということはわかっている。
- それでも、極めて重要な状況であったことを考えると、今シーズン3本蹴って全て決めているジャーメインの方がよかったのではと思う。
- 磐田が常にチャンス量産するようなチームであればいいけど、そうじゃないんでね。
- 勝点1の重みを我々は昨シーズン味わっているので、そこは結果に対してシビアに考えてもいいのではと思った。
Q.とはいえ、2得点して、結果で挽回したけど?
- 結果の世界なので、2得点したことで、PKの失敗を帳消しと考えた人は多いと思う。
- とはいえ、上記したようにPKが起きたときの状況で得点するかどうかは極めて重要だったと思っている。
- 0‐0だったり、1‐0で負けたりとか、力関係からするとありえない相手ではないわけで。
- 2得点は2得点で当然称賛されるべきものだと思うけど、じゃ次同じような状況でPKがあったときに仮にそれがペイショットが取ったものだとしても、それを任せていいのかといったら違うかなとも思う。
Q.でも、チームで3得点したのは凄かったよね?
- はい、最高です。
- ハイライト動画で、20回くらいは得点シーン見ましたから。
- 3得点とも、結構難易度高い。
- 西久保のゴールは結構ゴールから距離あるのにファーサイドまで飛ばしているの凄い。
- アスリート能力が高いとは聞いていたけど、その片鱗が見れるゴールだった。
- ペイショットのゴールも1点目は、クロスに対してニアサイドでダイビングヘッド。
- 2点目は、クロスに対して、ややニアサイドから首のパワーでヘディングでファーサイドに飛ばしている。
- 助っ人として、6試合で無得点というのは受け入れがたかったはず。
- 性格的にそういうのを良くも悪くも背負う感じがするので、これでかなり解放されたかも。
- 得点後の周りのリアクションがペイショットのゴールの意味を感じるものだったし。
- 第6節まで、無得点だけど、十分に貢献はしたいたと思うけど、やっぱりストライカーなんだなという感じるものだった。
Q.京都は前半逃げ切り型なの?
- 京都サポの感想や試合後の上原力也の京都への印象からすると、どうもそうっぽい。
――今日の試合を振り返って
自分の所感ですが、京都さんは前半畳みかける勢いがあると思っていました。自分たちもチャレンジしていく中で、ミスもありましたけど、その後切り替えて全員でしっかり戻れましたし、後半必ず自分たちのパワーを出せると思っていたので、とりあえず前半は0で終えられたというのは大きかったなと思っています。
(引用元:ジュビロ磐田公式HP) - 前半で、京都の選手が割と疲れているらしかったのだが、選手を固定している影響なのかな?
- 気になったので、3連戦のスタメンを調べたよ。
- 確かに固定気味だが、磐田はどうなの?
- 磐田も同じくらい固定気味。
- となると、疲労への影響はやっているフットボールが強そう。
- ただ、フットボールがやりやすいコンディションで、後半ガス欠になるスタイルが果たしていいのかという疑問はある。
- まぁ、この辺は価値観なんだろうけど。
- チョウさんは、フットボールをATを含めると100分であまり考えるタイプじゃないのかも。
- 別にそれが良い悪いということでなく。
Q.新加入選手が活躍している印象だが?
- 今のところ強化部の仕事はかなり評価できるものだと思う。
- 今節のスタメンは5人が新加入。
- Jリーグ未経験の外国籍選手、J1未経験の若手など、実績がパフォーマンスを保証する選手が少なかったが、きっちりと戦力になっている。
- チームのために戦うという印象の選手が多い。
- 少なくとも、表面上に不満を漏らしていない。
Q.次節の名古屋戦はどうよ?
- うまくはいってない様子の名古屋。
- とはいえ、勝点10で10位ではある。
- 現在の磐田基準からすれば、十分結果が出ている数字。
- でも、名古屋は今シーズンは長谷川健太体制3年目ということもあり、勝負の年だろう。
- ただ、最終ラインがごっそり移籍したりと、集大成感はない。
- いる選手でうまくやるというタイプの監督ではないと思うので。
- ランゲラックとユンカーはいない。
- 簡単な相手では当然ないが、勝点を拾えない相手かというと、そんな印象もない。
<おわり>