※ラジオで聴取、ハイライト動画視聴、公式HPの試合後監督・選手コメントを読んでの感想。
- 滅多に入らないであろう汰木のゴラッソが炸裂し、前半早々に失点。
- 神戸の強度が高すぎて、なかなか息ができない磐田。
- トレーニングを見た人がJリーグの中で神戸が一番練習の強度が高いとの評価はガチっぽい。
- 押し込まれながらも、前半1失点で乗り切ったのは悪くない。
- ただ、後半の失点が早すぎた。
- 試合後コメントを読むと前半は神戸の強度に若干パニックになり、本来やりたいことチャレンジできなかったようだ。
- 「チャレンジしろよ!!」と言うのは簡単だが、一回のミスやエラーで失点する感覚はおそらく昨シーズンそこまで味わっていないはず。
- その中でも、やりたいことにチャレンジできるかは、次節の川崎戦を見て確かめたい。
- 川崎もJ1の中で強度は上位に入るチームだと思うので、この試合でポジティブな変化を感じれれば、開幕戦で神戸とやった意味は大きかった感じれるだろう。
- J1という空気が”当たり前”にしないと昇格して毎回空気になれるところから入らないといけないというところを抜け出せない。
- なので、今シーズン絶対に残留しないと、本当にエレベータークラブという位置付けになってしまう。
- 実際に見た人からすると、完敗であるものの、”無”ではなかったようなので、自分たちの現実と向き合いながら、一歩一歩進んで欲しい。
<おわり>