前半
- 沼津は保持は、後ろでしっかり保持はするが、そこからダイレクトに最前線(特にサイド)に供給することが多い。
- 沼津が強度で負けている感はない。
- 仙台はハイプレス志向。
後半
- 沼津はよく走る。
- カテゴリーが上の相手に先に失点しても、下を向かないのがいい。
- ボールが前進しているときに、しっかり人もしっかり前進する。
- なので、ゴール近くまでボールが進んだときに人がボックス内に複数いる。
雑感
- 沼津はリーグ戦で連勝しているけど、対戦相手があまり強いとは言えなかったのでカテゴリーが上の相手になったときにどうなるかと思ったが、どうやら本当に強そう。
- 凄い洗練されているチームというわけではないが、全員がサボらずに強度高く闘う。
- 中山監督っぽいチーム。
- かといって、気持ちまかせというわけではない。
- 仙台は直近のリーグ戦からスタメンを全員変えたせいなのか、特にボール保持のときにあまりいい動きが見られなかった。
- 名願や西丸といった高校サッカーで名を売った選手がどういうパフォーマンスをするか楽しみだったが、プロの壁にぶつかっているなという印象。
- スタメン全員変更による連携の難しさは考慮しても、いいパフォーマンスだったとは言い難い。
- ルヴァンカップの新方式によって、J1クラブ目線だとリーグ戦で試合に出れない選手の出場機会が減るのは残念だと思っていた。
- しかし、カテゴリーが下のクラブのホームでトーナメント方式でやる面白さは感じた。
- 上のクラブを喰ってやるという。
- 無料で配信してくれるLeminoありがとう!
<おわり>