2分を挟んで、4試合負けなし。
11試合で、4勝4分3敗。
ここまで勝ち星のなかった徳島に敗北。
12試合戦って、未だに連勝がない。
結末を知っているとポジティブに感じるのは、点差が開いても得点を返せているところ。
12試合で、4勝4分4敗。
後に自動昇格を争うことになるヴェルディとの今シーズン初対戦。
ここ数試合ベンチだったリカルド・グラッサが久しぶりのスタメン。
そして、今後何度か見ることになる勝ち点に直結する決定的なピンチを防ぐシーンがおそらく初めて出た試合。
終了間際で疲弊している時間だったろうに、最後の最後まで集中を切らさないの本当に凄い。
この勝ち点1の重みをシーズン終了時に死ぬほど味わいますよ。
13試合で、4勝5分4敗。
ジャーメインの高難易度のシュートが決まり、3試合ぶりの勝利。
ジャンプしながら胸でコントロールし、バランス崩さずにバウンドする前にシュートするの凄い。
あのリズムでシュートされると反応難しい。
14試合で、5勝5分4敗。
今シーズン初の連勝!!
自動昇格するチームが15節目で連勝って今まであるのかな?
4得点からの2失点はいただけないけど。
15試合で、6勝5分4敗。
3連勝!!
リカルド様!!
ファビアン・ゴンザレス!!!(パネンカはゴール遥か上を超えていくのだった…)
勝ったから笑い話にできるけど、シュートうまくないのになんでそんな高度なことすんのと当時は白けた記憶が。
1点差で余裕があるわけじゃないのにPK託したのに。
16試合で、7勝5分4敗。
終盤にドゥドゥのキャノン砲で先制するも、残りATになろうかというところでセットプレーで失点しまう。
この試合に限らずセットプレーの失点が多い。
全体的に高さがないのが原因なのかどうか。
負けなしは続くが、連勝は3でストップ。
17試合で、7勝6分4敗。
この時点で上位を争っていた長崎相手に痛恨の敗北。
負けなしが続いていたとはいえ、前節引き分けていて、勝ち点を失っているだけに、この一戦は重要だった。
そんな試合でアディショナルタイムに失点して負けるという、メンタルにダメージがきそうな負け方。
18試合で、7勝6分5敗。
スタメン抜擢の藤原が起用に応える。リーグ戦初ゴール。
ユース出身者のゴールはやはり特別。
ユースの先輩上原の追加点もあり、2‐0の完封勝利。
上位を争う長崎に負けた後だけに重要な一戦だったが、連敗することなく勝利をした。
今シーズンのよかったところは、連敗をしないところ。
19試合で、8勝6分5敗。
まさか伊藤彰監督とJ2で再会することになるとは。
自身が率いていたときから編成がほぼ変わっておらず、選手の特徴に関してはほぼ丸裸という状態。
そんな監督が率いる相手にどうなるかと思ったが、早々に2点をリードする。
しかし、割と早く1点返されてしまい、このリードをうまく利用できず。
しかし、後半も終盤に近づく時間に後藤のゴールで2点差に。
ゴール後に物議になるパフォーマンスをしてしまう。
本人曰く、ベンチで見ていて、客席から聞くに耐えない声が結構あったらしい。
この試合後にピッチ外でいろいろ起きるわけだが、あーいうのを見せられると、やられてもしょうがないんじゃね?と思ってしまうが、実際はどんな声があったのかはわからん。
とはいえ褒められた行為ではないが、若いから怖いものなさでできるのか、それとも図太い神経だからできるのかわからないが、やられたらやり返す精神は嫌いではない。
終盤に失点しまいギリギリの勝利となってしまったが、情報を握られまくっている前監督の率いるチームから勝てたのは大きかった。
20試合で、9勝6分5敗。
<続く>