杉本健勇がいるぞ!
松本昌也がLSBを務めていたりと、まだ手探り感がある。
0‐3から2点返したわけだが、当時は「2点返したけど、3失点している時点でほぼ終わってるじゃん」と思っていたが、得失点差で2位になった結末を知っていると、1点でも多く取り返そうとすることの大事さを感じる。
1試合で、1敗。
遠藤と針谷という、かなりロマンを感じる中盤構成。
昇格を目指すチームとしては、ここで勝ちたかったけど、引き分け。
新監督で、補強禁止で勝てるほど甘くねーなと感じる。
2試合で、1分1敗。
辛くも勝利した山形戦。
最後のFKヤバかった。
3試合で、1勝1分1敗。
ラスト1分くらいで失点し、1‐0で敗北。
大宮は3試合で、1勝2敗(勝ったのは金沢戦)。
そこにも勝てるチームでなかった。
4試合で、1勝1分2敗。
自動昇格どうこうでなく、PO圏内に入いれるのかという。
互いに望んだような結果が出ない状態で戦うことになった静岡ダービー。
天候は残念だったが、早々に後藤がゴールしたことで、試合の熱は一気に上がったのでは。
結果は引き分けだが、内容は結構清水に押されていたと当時に聞いたような。
5試合で、1勝2分2敗。
厳しい現実!!
やっと2勝目。
6試合で、2勝2分2敗。
連勝ができない。
7試合で、2勝2分3敗。
この辺で針谷が確か怪我をしてしまう(この怪我によって今後リーグ戦の出番がなくなるとは…)。
今だと信じられないが、リカルド・グラッサがなかなかパフォーマンスが上がらずにリーグ戦はベンチ、カップ戦にスタメンで出るという時期があった。
1‐5という大勝は嬉しかったが「1試合で大量得点勝ちしなくていい、1‐0とかいいから、もっと勝ってくれ…」と当時は思っていたような(当然このとき大量得点が運命を分けるなんて想像もしていなかった)。
8試合で、3勝2分3敗。
当時(というかずっと)首位の町田との一戦。
この試合といえば、どうしても退場のところだろう。
後日、後藤が揉めて時間を使うより、プレーをしたいみたいな発言をしていて「君、本当に高校生?」と思ったような。
この試合で「町田には負けられん」みたいな空気にはなったと思う。
9試合で、3勝3分3敗。
3試合で負けていない(1勝2分)ことをポジティブに思っていいのかは微妙なところ。
10試合で、3勝4分3敗。
この時点で10位。
まだまだ試合はあるとはいえ「自動昇格はやはり厳しいか…」と思ってた。
<続く>