ゾーンディフェンスとZonal DefendingとZonal Marking

15歳以下のゾーンディフェンス禁止!日本バスケット界、強化へ荒療治。

https://number.bunshun.jp/articles/-/823469

対するゾーンディフェンスは、特定の選手をマークするのではなく、各選手が守備をするゾーンを分け、そのエリアを各選手が担当する。相手の選手が誰であれ、自分の受け持つゾーンに入ってきた選手をマークすることになる。

バスケのゾーンディフェンスの完全解説【目的からメリットまで紹介】

https://magazine.spotas.jp/magazine/basketball/practice/1114/

ゾーンディフェンスとはバスケットボールのディフェンス(守備時)の方法のひとつ。

相手に得点される可能性が高いゴール付近のエリアをプレーヤーたちが守ったり、決められたエリアを守ったり、オフェンスの攻撃できるエリアを絞ることを目的としたディフェンスです。

たまにフットボールにおけるゾーンディフェンスについて「エリア(ゾーン)ごとに役割を与え、そこに人やボールが入ってきたら対応する」みたいな説明をするのを見かけるのですが、これはバスケ的な考え方で、フットボールにおけるゾーンディフェンスは違うように思います。

ゾーンディフェンスで検索すると日本語のサイトはバスケが多いですが、Zonal DefendingやZonal Markingで検索するとフットボールしか出てきません。

なので個人的に今後はZonal DefendingかZonal Markingと呼んでいこうと思いました。

<おわり>