カヌー、旗手と同級生だったんか。
日本が落ち着いてゲームを進められなかった要因に、ビルドアップの不安定さがありそうだ。
相手を見ながら立ち位置を取り、ディフェンスラインからボールを運ぶビルドアップは、大岩ジャパンの生命線のひとつ。ところが、アメリカの激しいプレス、土がむき出しの硬いピッチの影響もあり、攻撃陣にスペースと時間を与えるようなビルドアップができなかった。
最終ラインからのビルドアップが重要なチームという印象なかった。
一方、アメリカは新監督を迎えたばかりとはいえ、パリ五輪の出場権を獲得しており、日本戦は本大会に向けた強化の一環。A代表経験者は7人で、MLSのクラブに所属する選手が大半だったが、イタリア2部のべネツィアやオランダ1部のユトレヒト、ベルギー1部のウェステルローに所属する選手もいた。
A代表経験者が7人もいたんか。
浦和のリカルドのサッカーと徳島のリカルドのサッカーは違うってのを現場の人から発信されたのは初めてかな?
<おわり>