ボックス内にボール入っているけど、セレッソに危なげなくクリアされているんだよな。
— Shizuoka Brain (@gorilla_soccer) July 13, 2019
人がもういる状態ですからね、余裕余裕って感じでしょう。
— ふかば (@VCB_25) July 13, 2019
来るだろうと思っているところに来ているので、セレッソの選手が準備できていますよね。見た目上、すごい攻めているように見えるので、意見がいろいろ出るのもわかります。
— Shizuoka Brain (@gorilla_soccer) July 13, 2019
前半一度ゴールキックからすぐにセレッソのゴールに迫った場面では余裕をもってミドルを打ててたので、時間を与えなければ崩せたと思うのですがね、延々のんびり前進してたのでもう余裕の撤退ですわ
— ふかば (@VCB_25) July 13, 2019
なるほど。撤退した相手を何度も崩せるクオリティは名古屋はないですよね。なるべくしてなっているスコアって感じですね。
— Shizuoka Brain (@gorilla_soccer) July 13, 2019
名古屋というか風間はんの考えでは、発言真に受けるとハイテンポゲームに巻き込んだ中で1v1デュエルの強さと技術で制圧するっていう割とマッチョな感じなので、テクニカルにやろうとするのは監督の考えとは多分違うんですよね。
— ふかば (@VCB_25) July 13, 2019
その考え方だと、ピッチ上で起きていることはかなり違いますね。でも、風間サッカーってテクニカルな印象が強いというか、選手もそこに魅力を感じて選手が移籍してくるというイメージがあります。
— Shizuoka Brain (@gorilla_soccer) July 13, 2019
だから川崎からは日本人選手移ってないじゃないですかσのヮの
— ふかば (@VCB_25) July 13, 2019
監督としてはシンプルにやりたいけど、ピッチ上ではテクニカルに複雑化しているという、なんかすごい不思議な状況ですね。
— Shizuoka Brain (@gorilla_soccer) July 13, 2019
そうなんですよ、これが本当に状況として難しいんですね……
— ふかば (@VCB_25) July 13, 2019
風間さんは多くの場合は守備のことを言われたりすると思うんですけど、やりたいこととピッチ上で起きていることが全然違うとなると「単純に自分のやりたいことを実現できない指導力どうなん?」となってきそう。細かい部分どうこうでなく、そもそもやろうとすることを仕込めないという。
— Shizuoka Brain (@gorilla_soccer) July 13, 2019
そうですね、そこが俎上に上がってくるかな、と。ただ一方でそれなりの人がテクニカルなのが風間だ!と思ってるわけで、その時点でギャップがあるのもまた、問題をややこしくしてて、興味深い現象です。
— ふかば (@VCB_25) July 13, 2019
たぶん、かなりの人が風間さんはテクニカルと思ってますよね。いや、確かにピッチ上だけを観ていればそう思ってもおかしくないと思うんですけど、この食い違いが事実だとすると本当にややこしくなっていると思います。
— Shizuoka Brain (@gorilla_soccer) July 13, 2019
去年とかかってる試合のほとんどが支配率5割切りなんですけどね、その辺はこの2かでちょっとまとめてみますっ
— ふかば (@VCB_25) July 13, 2019
読んでいただけるとわかると思うんですけど、よく言われる「風間サッカー」と言われるものとの印象はかなり違うという人が多いと思います。 そもそも、「風間サッカー」とは風間八宏本人が言い始めたことでなく、他者が言い始めたことです(たぶん)。 やろうとしていることと、観ている側こうなるであろうということがこれだとズレが起きるな思いました。 私個人としては、風間さんに対して一般的な守備の整備やらトランジションについて言及するのは意味がないと思っているのですが、風間さんがやりたいこと(やろうとしていること)とピッチ上で起きていることのギャップが大きいと「単純にやりたいことを落とし込めない監督なのでは?」という一面が見えてきます。 私もふかばさんとやりとりするまでは「ボール保持をする(非保持にならないことを前提)ことで圧倒して勝つのが風間サッカー」だとざっくりとですが思っていました。 しかし、実はそういうのを一番に望んでいるわけではないとなってくると「えっ、違うの!?どういうこと??」となってきます。 ふかばさんがいろいと考察してまとめてくれる(予定)ようなので、リリースされたらまた違った見え方が生まれるかもしれません。今日ふかばさんと話すまで、私もテクニカルな印象だったので「実は違うかもよ?」という意見が出るとかなり面白いと思います。まとめ楽しみにしてます!
— Shizuoka Brain (@gorilla_soccer) July 13, 2019
余談 風間さんは、なんというかとんでもない”ボケ”という感じがしています。ツッコミがどんなに無視したくても、我慢できずにツッコんでしまう。そんな不思議な存在です。 「風間サッカー」という言葉が独り歩きしているのも、そんな風間さんの魅力によるものなのかと思いました。 「ファミリー」とは - みぎブログ 風間さんの場合、所属しているクラブのサポ以外からも、いろいろ語られる(現に磐田サポの私が語っている)ので、その辺もいろいろとややこしくしているのではないかと思いました。 風間監督、解任すべき?しないべき?を考える - hardworkeers2007のブログ 炭火生存日記 名古屋サポにはいろいろな目線で応援していて、かつ文字として残しておいてくれる方が多くいるので、羨ましいです。 終わり。名古屋グランパスを巡る冒険2019 「風間八宏を超えろ風間八宏」 J1リーグ第19節 セレッソ大阪-名古屋グランパス https://t.co/iMnM2VVSOa
— ふかば (@VCB_25) July 15, 2019
ポエムですねぇ……これはポエム。レビューとかではないです。ポエムです。詩です。ほわほわです。