2022カタールW杯本戦の出場権を日本代表が獲得しました。
オーストラリア戦の視聴者数はDAZNの過去最多を更新したようですし、YouTubeにアップされていたハイライト動画も3月25日の朝の時点で115万再生を超えていたりと、なんだかんだ注目されているコンテンツであることを実感しました。
とはいえ、私の観測内でのフットボール好きな人の代表熱は明らかに下がっており、勝てば出場が決まるという一戦でさえ、話題にはさほど上がっていませんでした。
盛り上がっていたときはメンバー発表の時点で各々が考えを書いたり、試合が始まればお互いのチームがどういう狙いで戦おうとしているのかを真剣に分析したりしていました。
あくまで私の観測内の話なので、やっている人は存在するとは思うのですが、結構熱のある方が多かったので非常に寂しいというのが正直なところです。
代表熱が冷めた人たちは、結果以外の部分で納得していない人が多いので、W杯出場するから熱が戻るとか、ベスト8に入れば戻るとかでないので、今のところしばらくは戻ることはなさそうです。
4年毎に一喜一憂を繰り返す歴史はまだまだ続きそうな気がしました。
＜おわり＞
