山田大記 2019シーズン後半の復調のきっかけについて語る

2020/4/25(土)ジュビロ磐田オンラインサポーターズミーティング

※・動画内で、文脈に影響しないと判断した部分(主に相槌)は省いています。

 ・読みやすくするためにニュアンスは変わらない程度にあえて一言一句正しく書き起こしていない部分があります。

 ・書き起こしはコンテンツがあるからできることなので、動画を見た後に書き起こしは読んでください(書き起こし部分だけでもいいので)。

(書き起こし部分:1:18:43~1:21:05)

(サポーター)去年、少し苦い経験の話ではなくて、去年急にチームの雰囲気が変わって、負けないジュビロに変わって、すごい強い雰囲気というか、これはいけるぞという雰囲気にどんどん変わっていったんですよね。あれは、特に山田選手、小川選手中心にやったと思うんですけど、何がきっかけというか、急に変わっていったのは、どういうきっかけていうかねぇ、ところから変わったのって少し生の声で教えてほしいなと思って質問します。

(誠也)気になりますねぇ。(昨シーズンは岡山に期限付き移籍

(大記)どう大貴?

(大貴)いや…ちょっと山田さん(先にお願いします)

大記の考える変わった要因

(大記)1つは戦術的なところで、ピッチ内のルールをかなり設定する監督なので、名波さんとかに比べて。こうなったらこうしようっていうのは、かなり明確に指示があって、そこで1つ選手が頭を整理してプレーしていたっていうのはあったんじゃないかなと風に思います。

 その戦術的なところと、あとはあの状況で、状況的に追い込まれている中で、完全に弱いチームのサッカー、まず守備から入って、カウンターでどうにかていう。とにかく粘り強く相手にボール持たれても、ていう割り切るところをかなり割り切れたのがよかったんじゃないかなていう。

 フベロのそこの強さだと思いますけど、追い求めすぎず、理想なり自分のやりたいサッカーを今はこうでこうだから、自分たちの今の立ち位置、メンタリティでできることにフォーカスしようっていう風にうまくやれることやれないことにちゃんと線を引いて「やれることはこれだよ」っていうのは選手に提示したのが1つの要因だったんじゃないかなって僕は個人的に分析します。

<書き起こしおわり>